展示会の続き(EPグライダー編)




せっかくですので、どうせラジコン技術に紹介されるとは思いますが、もう少し写真を撮ってきたので、紹介したいと思います。

パッと見、数十社の展示があるのですが、機体は大きく「EPグライダー」、「FUNフライ」、「大型機」の3つに分かれていました。

私個人的には、SAL機やスケールグライダーが無いか探したのですが、写真を撮りたくなる様な機体は、全くありませんでした。この辺がヨーロッパの展示会の違いでしょうか?「売れそうな物」、或いは、「OEMで作っている物」の展示をぬって、先進的な機体を探して写真を撮ってきました。

【写真1】
EPグライダーは、標準的な物ですが、たくさんの機種を出展していました。
【写真2】
写真の中央に写っているオレンジ色の胴体のEPグライダーが今回の展示会で一番気に入った機体でした。一応US$200と言っていて、エルロンの継ぎ目が無いシャーレ構造で出来ていました。
【写真3】
EPグライダーとしては大きめで、モーターラン後のグライドが楽しめそうな機体でした。
【写真4】
「ハイテク素材を使って機体が作れるんだぞー!」って強調している機体群です。なかなか、デザインも洗練されていて、どこぞのマネだとは思いますが、良い出来の機体が多数ありました。

次回も引き続き展示会の情報をお届けします。が、その前に今日のランキングのチェック!



【写真1】EPグライダー(バルサ

【写真2】シャーレ翼のEPグライダー(中央オレンジ胴体)


【写真3】リブ組みコンポジットのEPグライダー

【写真4】シャーレV尾(白)・リブ組みV尾(黄)のEPグライダーとリブ組みコンポジットのSAL(緑)